PHILOSOPHY理念

治療理念

さくらの里消化器内科クリニックではこの経営理念を実現するために、
日々親切・丁寧な診療を心がけながら、以下の実践に尽力しております。


  • 地域のクリニックとしてできるだけ多くの人に健康と安心を届ける

    日本は急速な人口減少、少子高齢化社会を迎え、地方創生が政策として進められるなど以前より地域社会の活性化が課題とされてきました。また2020年からの新型コロナウイルス感染症拡大によって地方回帰が加速するなど、ますます地域コミュニティの重要性が高まってきております。地域で安心して暮らすためにも、医療の充実は必要不可欠であり、当院は野田市近隣の皆様の健康と安心を届けるために全力で診療を行ってまいります。
    地域のかかりつけ医として、一般的な体調不良から専門施設への紹介、健康診断など幅広く対応いたしますのでご不明な点がございましたらお問い合わせください。


  • 昨今の多様なニーズに応える専門性を持つ

    新型コロナウイルスワクチンの開発をはじめ医療技術の発展は目まぐるしく、今後はより専門分化された医療の重要性が高まってくると予測されます。当院ではがん専門病院で培った専門的な技術や知識を生かし、また最新の医療機器を使用することによって、より精度の高い内視鏡検査を行っており、地域でありながらも都心と変わらない消化器専門医療を目指してまいります。


  • スタッフの自己実現の場として、責任と自信を持ち、助け合いながら業務にあたる

    当院では安心安全な医療を提供することを主としながらも、スタッフが医療を通して継続的に学び、成長していける場を目指しています。その背景として、現在日本をはじめとする先進各国では、高度な医療技術の発展により長寿化が急速に進んでおります。リンダ・グラットンは著書「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)100年時代の人生戦略」の中で人生は100年時代に突入すると予測し、いくつになっても学び直しと多様な働き方の重要性を説いています。我々クリニック従業員一同が、医療という業務を通して継続的に学ぶことにより、これからの人生をより長く充実したものにできることを目指していきます。

医師紹介

村松 雄輔院長
専門:消化器内科、内視鏡、一般内科

福岡県生まれ、沖縄県にて青春時代を過ごしましたが、縁あって野田市で開院することとなりました。

もとは救急医療、一般消化器内科を専門としていましたが、がん専門病院にて内視鏡治療やがん化学療法などの専門的知識・技術を学び、より専門性の高い「安心・安全」の医療の大切さを実感しました。

かねてより地域の中にあって医療を提供していきたいという思いがあり今に至りますが、地域のニーズに応えながら質の高い「安心・安全」の医療を目指します。

-経歴-

2000年
福岡県立福岡高校卒業
2007年
琉球大学医学部医学科卒業
2007年~
沖縄県立中部病院 初期臨床研修医
2009年~
東京都立墨東病院 内科系後期研修医
2013年~
がん研究会有明病院 消化器内科
2016年~
小張総合病院 消化器内科
資格
日本内科学会認定医・総合内科専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本ヘリコバクター学会H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
臨床研修指導医

村松 愛副院長
専門:一般内科

千葉県生まれ
東邦大学医学部医学科卒業